栄養士転職

1社だけで良いですか?

複数の企業へ応募する

 

栄養士の求人をたくさん見てきた、あなたはある1社に目を留めます。
「よし、ここの1社に的を絞って頑張るぞ!」と勢いに応じて履歴書を書いて、応募しました。
3日後に選考結果の連絡が来て【不採用】。
気を取り直して、2番目の栄養士の求人へ応募。またもや【不採用】。

 

1社1社律義に応募するのも良いですが、大勢の栄養士が求人を見ていますから、選考期間も3日間なら早い方ですが、1ヶ月以上になることもあります。
そうなると入社までの期間が長くなる為、あなたのリスクが非常に大きいのです。

 

ですから1社だけに絞るのではなく、リスク回避をする上でも複数の企業へ応募をしましょう。
複数応募することのメリットとして、面接の回数が増えるので一番最初にした面接よりもレベルアップしているでしょうし、
初回の面接よりは緊張をしていないと思います。

応募した会社を覚えていますか?

さて、複数の会社に応募する際に、気をつけなければならない点は分かりますか?

 

え? 気をつけなきゃいけないの???

 

そーなんです。

 

ちゃんと気をつけないと面接の当日に混乱してしまいますよ。

 

どういうことかと言いますと、複数の企業へ応募したときに、その企業に合わせて自己PRや志望動機を変えていると思います。

 

自己PRと志望動機は、詳しく以下のページで紹介しています。合わせて参考にして下さい。

 

絶対に抑えておきたい自己PRのポイントとは?

 

栄養士向けの志望動機の書き方:文例付き

 

 

その際、応募先ごとに書いている内容と違ったことを面接のときに口走ったことで、自分自身が混乱してしまいますし、面接官も混乱してしまいます。
ですから、専用のノートを作っておくか、スマホで保存しておきましょう。

 

求人広告のブックマーク

求人広告は転職をするまでブックマークから外さないようにしておきましょう。もしかしたら掲載期間が過ぎてブックマークからリンクしないこともありますので、保存をしておきましょう。保存する時のコツですが、掲載されていた媒体の名前や応募日や応募締め切り日を書いておきましょう。

 

提出した書類の内容

提出した履歴書に、自己PRや志望動機をメモしておきましょう。これを書いておかないと面接のときに面接官と会話がかみ合わないことがあります。
更に、選考のときに落ちたときに、なぜ落ちたのかを分析する上でも必要です。

 

面接の調整

グーグルカレンダーなどを使って、面接する企業の名前や当日に面接する面接官の名前や時間、場所などを記載しましょう。
ダブルブッキングは絶対にやってはいけません!1日に受けられる面接は、2回くらいです。
もし在職中であれば、仕事終わりになりますから、勤務先から面接をうける会社までの時間や電車の乗り継ぎも確認してください。

 

 

 

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