栄養士辞めたい

嫌いな上司との接し方とは?

嫌いな上司との接し方とは?

 

 

栄養士を辞めたい人の中には、嫌いな上司と一緒に仕事をするのが嫌になって辞める方もいらっしゃいます。

 

なぜでしょうか???

 

なぜなら、あなたは上司は選ぶことが出来ないからです。

 

もしも、あなたが理想の上司像をお持ちなら、そんな理想の人と一緒に働きたいですよね?

 

オリコンが毎年「理想の上司」を発表しますが、2017年はどんな人がランクインされたか知っていますか?

 

 

理想の女性上司(2017年)
1位:水卜麻美(前年圏外、以下同)
2位:天海祐希(1位)
3位:吉田沙保里(13位)

 

その年に活躍されている方や、何かのドラマで出演されていたり、オリンピックのコメントを聞いたりと、あなたにも当てはまる方がいらっしゃいましたか?

 

では、どうしたら上司が嫌いで辞めたいと思ったときに、嫌いな上司との付き合い方を列挙してみたいと思います。

 

 

 

 

仕事と割り切る

 

いくら嫌いな上司がいるとはいえ、仕事をしないのは社会人としていけませんね。

 

仕事は上司に関係なく、やりこなすことが大事です。

 

上司への嫌いという感情だけで、仕事をしっかりしないならは、仕事に対するあなたのせいかに影響が出てしまいます。

 

仕事の成果がプラスなら良いですが、上司が嫌いというだけで、仕事をせずに成果がマイナスだと会社としては、さぼっていると思われてしまいます。

 

あなたが会社に来ているのはなぜですか?

 

それは生活をする為に、働いてそれに見合ったお給料をもらうために、会社に来て働くわけです。

 

ですから嫌いな上司がいる場合、会社にいるときは仕事をしてしっかり働きましょう。

 

耳をすますと、昨日彼氏がどうだこうだ。週末は何をしたい。だとか、プライベートの話を回りがしています。

 

あなたは、それを聞いて一緒に話の会話に加わるのではなく、徹底的に仕事に集中しましょう。

 

そして、上司への会話は、ホウレンソウだけに徹底するのです。

 

ホウレンソウとは、

 

報告
連絡
相談

 

です。

 

もう、上司との会話は仕事のみで、この3つ以外はしないというスタンスを取りましょう。

 

そのあなたの姿勢が、必要以上な会話やコミュニケーションを上司は取らなくなるでしょう。

 

あなたの仕事ぶりは、他の部署の役職者や、人事担当者が見ています。

 

もくもくと仕事をして成果を上げることで、あなたは評価をされ、上司はあなたを認めざるを得なくなるでしょう。

 

 

どうでしょうか?

 

仕事を徹底的にやることで、嫌いな上司に対して気を使わなくて済みますね。

 

それが将来、あなたの仕事のスタンスとして形成され、いずれ仕事の型が出来るようになるでしょう。

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